2011年11月18日

ダンビラビラビラ年表 四

2011年8月6日
ソシオにてライヴ。同イベントがアベニューでも行われる。だが、アベニューに負けず盛り上がる。ダンビラビラビラは久々にいいライヴをした。

2011年9月24日
ソシオにてライヴ。アナーキーのマリさんや、愚狼のToshiさん、ガスタンクのタツさんと対バン。アナーキーのマリさんには「最高の馬鹿だ」という言葉を頂く。ライヴはうまく行く。

2011年10月2日
フルテンボリュームギグのラスト。ダンビラビラビラのステージ中、爆竹が鳴り響く。ライヴはよくもなかったが悪くもなかった。

2011年11月12日
ダンビラビラビラ、ラストライヴ。
カオスで終わる。楽器がフロアに投げ込まれる。深夜にも関わらず激しいライヴになる。解散ライヴなのに、ステージでは解散という言葉を口にしなかった。

終わり
  

Posted by ★カズシット★ at 21:39

2011年11月18日

ダンビラビラビラ年表 三

2010年10月3日
神戸スタークラブでライヴ。見事にコケる。シトシットが客にCDを押し売り。しかし、この被害者がネットでダンビラビラビラを攻撃。カズシットは殺害予告をされる。

2010年11月
カズシット、ダンビラビラビラを代表して、ガルウイングスのネットラジオに出演。『公僕』、『のりピー』が電波に乗る。

2010年11月27日
オールドタイムにてライヴ。アダルティなイベント。ユーストリームに動画が生中継される中、バンドは悪態を繰り返す。年配の客がライブハウスから次々と出ていった。この日、フーマガジンにも初めて写真が載った。

2010年12月11日
イモシットを除くダンビラビラビラメンバーと、ンダや、アイリーンら仲間たちで忘年会。シトシット家にて。田舎町が騒然となる。

2010年12月25日
咲を除くダンビラビラビラメンバーで神戸にてカラオケ。ジュンの高い得点にキレたシトシットがスリッパを機材にぶつけて壊れてしまい、店員が来る。マラカスを投げ合ったりする。グラスが割れる。

2010年12月31日
イモシットが失踪。咲とカズシット、イモシットを捜索する。イモシットはダイワロイネットホテルのトイレで酔い潰れて寝ていた。

2011年1月29日
オールドタイムにてライヴ。ブルライダース、トラッシュ、ウルフジャーキーと共演。いい感じに盛り上がる。ダンビラビラビラ・ステッカーが販売される。

2011年2月13日
バーストボックスのあべちんに誘われ、ソシオにてライヴ。イモシットがライヴ中、胴上げをされる。この時からフラッグを背にライヴをするようになる。この頃より、シトシットは拳銃に、イモシットはイモPに名前を改める。

2011年3月20日
長居DEPOにて、ゴンゴンズ企画のイベントに出演。最悪なギグになる。カズシット、凹む。

2011年3月26日
アメリカ村ソシオにてライヴ。この頃より、ダンビラビラビラはソシオを拠点にライヴをするようになる。しかし、この頃になると、メンバー間で意見がぶつかるようにもなる。

2011年4月
ジュンが拳銃と衝突。バンドを去る。

2011年4月16日
ドラムにてっちゃんを迎え、ソシオでライヴ。既に拳銃と和解していたジュンは客として参加。

2011年4月24日
港町リバープレイスにて、ダンビラビラビラのフリーマーケットを行い、九州行きの資金を稼ぐ。コタツやピアニカ、ジュンスカのポスターまで売られていた。

2011年4月30日
福岡に遠征。ユーテロでライヴをする。カズシット、ジュン、イモPは恐ろしい宿に泊まり疲れは取れず。
酒の管理をマネージャーがうまく行い、ライヴは成功する。

2011年5月13日
ダンビラビラビラ企画イベント『フルテンボリュームギグ』。共演してくれた出演者たちに全く及ばず。

2011年6月18日
アメリカ村ソシオにて、武装衝突と対バン。ダンビラビラビラは前回同様、不発。にも関わらず、一部で盛り上がる。

2011年7月30日
和歌山ゲート。Champion Carnivalに出演。歌詞を間違えたりするものの、自分ではまあまあ納得のいくライヴができた。

2011年8月3日
カズシットと拳銃との間で解散が決まる。
咲、ジュン、雅(イモP)に解散を伝える。
  

Posted by ★カズシット★ at 21:24

2011年11月18日

ダンビラビラビラ年表 二

2009年12月
ダンビラビラビラ1st音源が完成する。雑音だらけの質の悪いものだった。CDRとデモテープを同時に発表したが、CDRの大部分は紛失した。

2009年12月27日
和歌山ヴィンテージにて、ウルフジャーキー企画のイベントに出演。今までで一番いいライヴをする。メンバーはカズシット、シトシット、イモシットに、ガルウイングスのンダを加える。しかし、このステージで喉を潰してしまい、声が出なくなったカズシットは、翌日のギミーズに、まーぼーとヤッサンと三人で即興バンドを作って出演するが、まーぼーがギターをへし折るアクションを見せる一方で思ったように声が出ず、不甲斐ない結果を残した。

2010年1月
ダンビラビラビラに一度サポートで加入してくれたジュンが正式にドラムで加入した。

2010年2月20日
初めてダンビラビラビラのオリジナルメンバーでライヴ。戦国大統領。シトシットが客を蹴ったり、イモシットが譜面をばらまき、後半は全く演奏せず、そのめちゃくちゃさで、やや有名になる。

2010年3月22日
神戸マージービートにてライヴ。イモシット不参加により、スリーピースとなる。街角でチケットを無料配布。シトシットは女の子に逃げられ、ジュンは外人に殴られかけ、カズシットは迷子になる。ライヴは滑りまくり。このライヴで、ジュンに彼女が出来る。

2010年4月3日
和歌山オールドタイムに出演。結成一周年のライヴにも関わらず、この日はおとなしいステージだった。

2010年5月2日
カズシット、イモシットを中心に仲間を集めてアートキューブでスタジオセッション。そこに参加していた咲にイモシットが交渉。咲を次回のライヴのサポートベーシストにする。

2010年5月15日
戦国大統領にてライヴ。サポートベーシスト咲のデビューライヴ。曲は三曲+アンコール。風邪にやられたカズシットはステージで倒れる。咲は30分で曲を覚えることになる。

2010年5月16日
再び咲をサポートベーシストにして、ライヴ。この日のライヴもカズシットが足を引っ張る。最後の曲は、咲がフィーリングで弾きまくる。

2010年6月12日
咲が正式にメンバーに加入する。これにより、ダンビラビラビラはツインベースとなる。

2010年8月12日
ダンビラビラビラ、尼崎のFMラジオに出演。カズシット、シトシットの言葉はNGになり、番組でまともに話しているのはジュンと咲だけだった。イモシットは欠席。

2010年8月15日
ダンビラビラビラ、ツインスターズにて、レコーディング。1stミニアルバム『黒霧吸引』を9月に発表する。レコーディングでは11時間で5曲を録った。仕切ったのはイモシットだった。

2010年9月12日
イモシットを除くダンビラビラビラメンバーと、ガルウイングスのンダ、アイリーン、そしてマッハで、ザ・イモシッターズ名義で、地元祭のステージに立つ。この日、カズシットは彼女にふられた。

2010年9月19日
尼崎アップスタジオでライヴ。地下アイドルとパンクのイベントにも関わらず盛り上がる。

2010年9月24日
戦国大統領でライヴ。イモシットがメイクする。ライヴ中にイモシットが拗ねてステージから降りる。咲が痴漢に遭う。『ラストパンクロック』がウケる。
  

Posted by ★カズシット★ at 20:16

2011年11月18日

ダンビラビラビラ年表

2008年8月
オールドタイムにて、カズシット・ウイズ・ソウルボーンのライヴを見ていた拳銃が、カズシットに「ギズムやモブスみたいなバンドをやろうや」と声をかける。

2008年10月
喫茶屋うららで、いもとまさや(後の雅)とヤマーク氏を通じて知り合う。ハナタラシと友達とか言うので、メンバーに誘う(実はハナタラシのライヴに通っていだけだった)。

2008年12月
カズシット、デシンセイのボーカリストに誘われたが断る。

2009年1月
職場ののばさんをドラムに加え、ダンビラビラビラの骨組みが出来上がる。

2009年2月
悪魔大根氏らと共に即興ノイズバンドで戦国大統領デビュー。カズシット・ウイズ・フレンズというネーミングにメンバーの不評を買う。

2009年3月
カズシット、拳銃、いもとまさや、のばさんでスタジオ入り。曲を三曲作る。『ロックンロールは死んだ』はこの時に出来た。

2009年4月4日
ダンビラビラビラ初ライヴ。ステージ直前にバンド名が決まる。無理矢理、第二ステージもぶちかまし、そこで客と乱闘騒ぎになる。カズシットはこの時、もう二度とステージに立たないと決める。

2009年5月
当時兵隊やくざだったヒロポンの結婚式二次会で、ダンビラビラビラの2ndライヴが実現する。当初は拳銃と二人でステージに立つところに、のばさんが駆け付けてくれた。偽札ばらまきギグ。当日にスタジオで曲を作った。『ラブソング』はこの時に出来た。

2009年7月18日
戦国大統領にて3rdライヴ。ガルウイングスと対バンを果たす。メンバーはカズシット、拳銃、のばさんに、雷電さん。釘バットを客に投げ付けたり、悪態の限りを尽くし、拳銃が下半身を露出させる。それにより、のばさんが脱退する。

2009年8月23日
オールドタイムにて4回目のギグ。メンバーはベースにアツシット、ドラムにはサポートとしてジュンを加える。
事前にスタジオで二時間練習するも、ライヴはうまく行かず。このギグを最後に拳銃は和歌山を出た。

2009年8月30日
ヘロンにてヘロン・デ・ロックというイベントに出演。イベント全体の客は四人。ダンビラビラビラはヤマーク氏の編集による映像を流し、フイルムギグという形で出演。この日、カズシットはバンド活動の拠点を大阪に移すことに決める。

2009年10月25日
ジャズマラソン出走後に、大阪戦国大統領にてライヴ。メンバーにいもとまさやが復帰。ドラムにソウルボーンのドラムだったリョーヘイさんを迎えた。この時から拳銃はシトシット、いもとまさやはイモシットと名乗るようになる。リハーサルはうまく行くが、シトシットが飲み過ぎて暴走。イモシットも同じく暴走。カズシットも次第に暴走し、まともに演奏しているのはサポートドラムのリョーヘイさんだけになる。共演バンドに喧嘩売りまくり、最悪なライヴをしたにも関わらず、ダンビラビラビラは30分枠を破り、40分近くも演奏した。シトシットはその後、コンビニで暴れ、イモシットは知らない人の結婚式二次会に突入していった。
  

Posted by ★カズシット★ at 19:13

2011年11月14日

最終回『伝説へ』

11月12日。KAZZ卍SHITは朝から大阪にいた。この日でダンビラビラビラは終わりを迎える。
ニューライトでセイロンライスを食してから、ソシオに。雅と入口で遭遇。咲も到着し、ジュンの食事が終わってからリハーサル。今までのリハーサルよりも気合入っていた。その後、3時からスタジオ練習。アメ村を咲とふらついていると外人さんに写真撮られた(笑)。
スタジオリハーサルも結構真剣にやった。なんか、解散するバンドって感じぢゃなかったな。
しかし、本番までは長かったぜ。イベントはすごく盛り上がってた。当然ながら、俺達は酒に走った。出番は深夜。大阪、和歌山の仲間たちの前で、ライヴ。解散のことはライヴ中は一言も言わなかった。初期の頃のようにSEなしでの登場。模造刀を振り回し、ライヴ開始。勢いがある。チャカがオーディエンスに蹴りを入れる。ビールが飛んでくる。顔に酒がかかる。ピストルズのライヴみたいだぜ。咲がマイクスタンドを投げつける。雅がキーボードを倒す。チャカがキーボード台を客に投げる。KAZZ卍SHITはブロックを投げようとして我に返る。このカオスは演出ではない。
岸っしゃんと肩を組んで歌ったり、ヨシ君が乱入してきたり。あべちんや、たっちゃんがフロアで暴れていたり。蜜が叫んでいたり。
俺はこの光景は一生忘れないだろうよ。

後日、咲と電話で語った。
「すごかったよな、あのライヴは」
「うん、すごかった」
「なあ、咲。ダンビラビラビラは伝説残したよな。俺ら、どのバンドよりもすごいライヴやらかしたよな」
「計算も何もないもんな」
「もう、何も不満なんかないよ」

ダンビラビラビラ、解散。

呆気なかったかも知れない。だが、俺達はいつも全力で、やって来た。馬鹿にされようが、笑われようが、どん引きされようが関係なかった。

この世に生まれて、やりたいことを全力でやって来た。色んな仲間たちに応援されて。

これ以上の幸せってないだろ。

そして。

俺達はまだ終わりじゃない。
ダンビラビラビラが伝説になるか、ならないかは、これからの俺達次第だ。



「ダンビラビラビラだ、コノヤロウ」

(完)
  

Posted by ★カズシット★ at 23:45

2011年11月08日

伝説の残り火

ダンビラビラビラは間もなく終わりを迎える。今週末の土曜日、最後のギグを迎える。KAZZ卍SHITは5日の土曜日にギミーズにトレイシーを見に行き、6日は和歌山城のイベントに遊びに行った。ウインズのライヴを見たぜ。最後に一発逆転の『近畿のおまけ』を期待したんだが、『和歌山ラブソング』だったぜ。だいぶ酔っていて、パイプ椅子に向かって飛び込んだら、スタッフに「大丈夫ですか?」と普通に言われて悲しくなったぜ。ウインズメンバーと写真撮ろうとしてテントに近づいたら、イモヤンさんがサインしてた。イモヤンさん、すごい人気者だ。俺は、イモヤンさんのファンにカメラをいきなり渡されて、撮影係。コノヤロウ、俺はダンビラビラビラの…。やめよう、そういうのは(笑)。
その後、またギミーズに。この日のギミーズは色んなバンドがいて楽しかった。表現は一つじゃないよな。ただ、飲みすぎた。かづまの友達に写真撮られた(笑)。あとは蜜と遊んでた。記憶がはっきりしない。
たっちゃんを昼、夜と呼び出した(笑)。

さて、七日。ダンビラビラビラのベーシスト、咲が個人活動。なんと、彼女はソシオの集客ノルマを達成。大阪で、個人で、それだけ集客できる。それはすごいが、それだけではない。咲の表現に、涙したお客さんが多数いたとか。
たいしたものよ。もはや、俺なんて足元にも及ばない。けど、咲の今後はすごく楽しみだ。あいつはもっとでかくなる。彼女自身、そういうことは考えてないかもだけど。

しかし、KAZZ卍SHITも負けてられん。もちろん、咲と戦うつもりはないぜ。俺は俺のやり方があるから。そして、俺はその道をもう見つけている。詩人カズシットとしての新たな道。それは、まだまだ果てしない道だ。

ダンビラビラビラの終わりは何度も言うように、新しい始まりだ。

俺は、俺自身に夢を見せてくれた、そして、今も夢を見せてくれているパンクロックに感謝している。


  

Posted by ★カズシット★ at 23:22

2011年10月31日

伝説の詩人復活

10月29日、喫茶屋『うらら』にて、ハロウィンパーティーがあった。『うらら』の隣の美容室を貸し切ってのライヴ形式なイベントで、出演者もエキゾチカのまみさんや、トランプマスターのけんちゃん、ガルウイングスのコーヘイなど、すごいミュージシャンが揃っていた。、
KAZZ卍SHITの出番はまみさん達の次。イベントは、あやまりシスターズから盛り上がっていたようだ。俺は仕事だったため、やや遅れての会場入り。
前日の28日にイエロースタジオで雅と打ち合わせ。ほぼ、実験的な感覚ではあった。俺自身、どうなるんだろうとワクワクしていた。ただ、詩については迷いはなかった。会場に人が集まり出した。照明をやや暗くしてもらった。あややには色々、配慮してもらった。実際、ポエトリーリーディングという形でやるのは、去年のギミーズ以来。しかし、思ったより、うまく行った。何箇所か、しくじったが。みんなが耳を傾けていてくれた。すごく嬉しかった。雅には随分助けられたぜ。スタッフとしてのギャラは酒二杯(笑)。イベントは最後まで盛り上がり、コーヘイがトリを飾った。
最後の方は酔っていて、あまり覚えていない。雅がコーヘイと、たっちゃんに髪を切られているところは覚えているが(笑)。

ポエトリーリーディングライヴをして思ったこと。やっぱ、これが俺のパンクなんだろうなと。ただ、原点に戻るという言い方は違うな。カズシット・ウイズ・カオスティック・デストロイヤーズをはじめとした即興ノイズバンド、それから、極悪パンクバンド、ダンビラビラビラ。その延長線上に、これからの詩人としての俺がいる。それでいいと思う。

ダンビラビラビラ解散まで二週間を切った。ダンビラビラビラは二つの時代にくっきりと分かれる。前期と後期。前期は俺とチャカが中心になっていた頃。後期は、チャカをリーダーに五人(マネージャーを含めると六人)が結束していた頃。どちらもいいバンドだった。
俺達は絶対、THE BEATLESよりもいいバンドに違いないぜ。

最後のライヴだが、最後だから、どうっていうことはない。ただ、俺は大阪拠点にやり始めてから、すごく行儀のいいヤツになってて、それが最近、自分でも吐き気がしているからな(笑)。また昔みたいにボトル片手に派手にやらかすか。


  

Posted by ★カズシット★ at 23:27

2011年10月28日

伝説のライヴ音源

26日の夜。KAZZ卍SHITは大浦で雅に会った。目的は、29日のライヴにスタッフとして参加してもらうように頼むためだった。音楽を入れないポエトリーリーディング。しかし、少し技を入れたしか面白いだろう。ジュンと組んで、奴のピアノを背景にポエトリーリーディングというのも考えたが、ジュンは今のところは、オリジナルというのを考えていないようだ。ショパンの曲を使ってみては?と提案した。ショパンはいいが、ジュンのショパンを俺は求めるぜ。教科書通りになってしまうと、俺の世界は閉ざされてしまう。これは俺の考えで、ジュンのように先人の残した偉大な音楽を正確に復元することを否定しているわけではない。寧ろ、その考えは尊敬に値する。俺には出来ないからな。つまり、人それぞれ、考えは異なるということよ。
雅にはまたジュンとは違う技術がある。今回はそれに力を借りようと思うわけだ。雅は俺のやりたいこと、やろうと思ってることは理解してくれるだろう。
ダンビラビラビラは解散しても、そういう助け合い、支え合いは大事にしたいもんだ。

さて、その26日、雅から、前回のフルテンボリュームギグのライヴを録音した音源を受け取った。家に帰ったら、日付は変わっていたが、まあ、とりあえず聴いてみた。
卍丸さんが投げた爆竹がいい音出していたぜ。音源としては面白い音源だな。音質はよくないが、そんなもん、パンクバンドの気にするもんでもない。
ただ、今更に思う。KAZZ卍SHITは歌が下手だな。昔はめちゃくちゃな歌い方してたから、逆によかったかもしれん。
『のりピー』や『公僕撲殺』なんかは、演奏レベルがアップしている一方で、俺のボーカルは最悪だ(笑)。努力をしない下手さ。間違ったパンクの認識だが、俺は最後までこのスタイルでやるぜ。自分をうまいボーカリストだとは思ってないしね。スピッツのボーカリストじゃないんだから。才能なんかいらねーよ。この音源、バンド解散五周年記念にでも発表しようか。ただ、これを編集して音源にできるなら、それもありかとは思う。ごまかしも何もない、本当のダンビラビラビラだからな。

28日。翌日のポエトリーリーディングのために、スタジオに入る。スタッフの雅と打ち合わせ。広い部屋で、雅しかいない部屋でポエトリーリーディング。テンション上がらず。酒も入っておらず、おまけに髪もキメてない。けどよ、昔はそれでもポエトリーリーディングをがんがんぶちかませたんだぜ?
格好とか、そういうことを気にし始めたせいだな。
ポエトリーリーディングを始めた頃、仰さんは他の詩人は見るなといつも言ってた。とくに三代目魚竹濱田氏とかは俺が影響されやすいから、見ないようにって。
自分のスタイルが出来てから見ろって。

今更ながらだが、そうすりゃよかったぜ。
だが明日は頑張ろう。


  

Posted by ★カズシット★ at 21:16

2011年10月26日

伝説の労働オブばぶりぃ

全くうんざりするぜ。家に帰ってDVD返却しに行ったら一日終了。何なんだよ、これは。
25日。国体道路はクソみたいだったぜ。ボケたポリスが信号無視したいがために、無意味にサイレン鳴らして走るし。カップルが何やらわめいているし。何も背負ってないクソ暴走野郎が選挙カーのアレみたく、わざわざ俺の真横で爆音立てやがるし。うるせえだろ。普通に。そんなにしてまで聴かせたいのかい。思わず「さっさと行けよ、わかったから」と言ってしまったぜ。しかし、何をわかったんだろう。それ以前に、カップルもマッポも暴走野郎も何だか吐き気がしたぜ。俺は朝から9時まで仕事に追われて疲れてんだよ、バカヤロウが。

26日、イライラがさらにアップするように、29日の土曜日が残業になるという話を聞いた。ここはバブル時代の会社か。
朝、喫茶屋『うらら』のあややから連絡が来て、29日の出演時間は22時というから、ライヴには間に合うが、それでも色々な準備ができなくなるぢゃねーか。ふざけやがって。
こうやって俺達が労働力を提供することで何もしねー金持ちがさらに金持ちになってんだからな。本当に『社会』はクソだぜ。

朝からポエトリーリーディングの練習をする。久々だからな。メロディーがないから『世界』を創るのは大変だ。
だが、何だろうな、このワクワクは。
パイパン上坪氏のCDを聴く。メッセージ伝えるのにメロディーはなくてもいけるよな。
バンドサウンドとはまた違ったことが出来そうだ。ただ、裏方に雅を起用するとしよう。

土曜日、ハロウィンパーティー、楽しみだ。
  

Posted by ★カズシット★ at 12:41

2011年10月25日

独り立ちのオファー

チャカが弾き語りをして、咲の個人活動も勢いが増し、雅はジョッキーズの打ち上げのBGMで活躍し(笑)、ジュンもダンビラビラビラ解散後のグループのメンバーを見つけている一方で、解散後はパンクロック詩人としての活動をすると宣言しているKAZZ卍SHITは当初はライヴの話もとくになく、パンクロック詩人カズシット名義のblogを書き始めたというくらいだった。
しかし、祖父が他界する前に、まず、ギミーズでのライヴが決まった。11月24日だ。そして、10月24日の夜に、喫茶屋『うらら』のあややから電話あり。29日のハロウィンパーティーで、ポエトリーリーディングライヴをしてほしいという話。
既に俺なんか追い抜いて、単身、大阪で自己表現をしている相棒の咲には随分遅れをとってはいるが、いよいよ、俺もダンビラビラビラのボーカリストではなく、一人の詩人としての活動をしつつあるわけだ。
さらに、祖父の他界のため、16日に予定していたボトムスのライヴ参戦はかなわなかったが、その日に実は映画関係者と会う予定でもあったんだ。ニューライトでセイロンライスでも食いながら語ろうかと思っていたんだけどね。つまり、俺は再び映画の世界にも進出を狙っているわけだ。シゲルさんというその人とはメールをやり取りするようになっているが、すごく情熱的に夢に向かっている感じの人だ。色んな意味で、俺には刺激になるに違いない。

確かにダンビラビラビラは間もなく終わろうとしている。だけど、その終焉は実はどうってことない。
バンドを始めた頃に比べたら、今の俺達は色んなもんに縛られて不自由でしかない。寧ろ、この解散は正しかったのだ。
やりたいことをやるのがパンクだ。
皆がそれぞれ個々に動き出すのは、俺達メンバーがダンビラビラビラに飽きてしまったということだ。
二年もやれば、このバンドは満足する。そしたら、次はまた別のことをやりたくなる。
ダンビラビラビラ解散に対する賛否両論には興味ない。
だが、ダンビラビラビラは誰が何と言ってもすごいバンドだと思う。だって、俺達のやってきたことを真似できるヤツがいるか?
わずかな活動期間で、俺はこのバンドでやりたいことはほぼやったと思う。
俺達に他に何ができる?
俺は何の不満もないぜ。

これからの俺達。個々に色々やらかすだろうけど、しっかり見ていてほしい。

退屈はさせないからよ。

画像:22日、ラーメン屋のKAZZ卍SHIT。

  

Posted by ★カズシット★ at 12:43

2011年10月24日

伝説のファッキンマラソン

22日。ゲートへ、ドロウとチャイナワイフモーターズを見に行く。楽しかったぜ。まさとに久々に会ったし。五年ぶりだよ。あとは蜜とずっと騒いでたぜ。ヨシマサが飛んできて、先っちょがそれに飛ばされて、はしちゃんがそれで飛ばされて、俺にクラッシュし、俺がフッ飛んで壁に頭打って、蜜やはしちゃんに助けられてたんだけど、その俺の下敷きになったモリソンさんがしばらくうずくまって立てなかったから心配したぜ。ライヴではよくあることよな。俺はこれを悪意のないViolenceと呼んでるんだ。
チャイナワイフモーターズはイカしてたし、ドロウは楽しかったぜ。俺はやっぱライヴが好きだよな。
ライヴ後はラリってたな(笑)。蜜が言うには、ジャガリコをタバコにしようとしていたらしいぜ。そんなこと、俺は知らないから、やってないと言い張ったんだけどね。
ギミーズに立ち寄ってビール飲んでたら先っちょが現れて、先っちょの女友達も連れて、ラーメン行ったのよ。そこからはあんまし記憶がはっきりしてないな。

翌日曜日はJazzマラソン。蜜が来ないと朝聞いたからテンションは下り坂(笑)。しかし、同ダンビラビラビラの雅や友人たちも出走しているので、応援に行く。着いてからは酒ばかり喰らう(笑)。スポーツイベントに相応しくない俺は歩くだけで注目の的。うんざりしたぜ。結局、マラソンはほぼ見れてないし。応援になってないぢゃん。ミーちゃんが走ってるのが面白かったから一緒に歩いていたぜ。流れで打ち上げに参加したが、鍋はうまかったけど、何だか疲れたな(笑)。だって、バスに乗らずに歩いてきたからな。泥酔することもなく、調子乗りまくってた(笑)。カズコと漫才しようとマイク取ったらスイッチ切られるし。とにかく疲労凄まじく、その後、行く予定だったビンテージのライヴにはいけなかった。
ちなみに、ダンビラビラビラ海外進出を目論むジュンも中国に行けなかったらしい。
夜は一次会で帰った雅と電話。いらついたことがあったのでぶちまけた。
俺は楽しく過ごしたいだけなのに。俺は面倒なことは大嫌いなんだよね。やりたいことだけしていたい。場の空気を保つために大人になることはくだらねぇ。クソだぜ。そんな自分にむかついたんだ。

  

Posted by ★カズシット★ at 12:42

2011年10月21日

闇と光

突然の悲劇だった。前夜、KAZZ卍SHITは激しい雨の中、ぶらくり丁の京橋で、ガルウイングスのコーヘイのライヴを見て、その後、コーヘイ、アイリーンとぶらくり丁をうろつき、和歌山城パルはもちろんシカトで、俺達は俺達の場所を探そうぜ。と言い出したと思えば、コーヘイはマッハと先っちょに連絡。パーティー会場と料理人をゲットした(笑)。
パーティー会場となった、マッハのロックンロールな部屋。ゆっこもマッハに呼び出されてきた。最初は気づかなかったぜ(笑)。失礼。
鍋パーティーは盛り上がるも、アイリーンとコーヘイはガルウイングスのスタジオ練習が深夜0時からあったので、先っちょも連れて、マッハの部屋を出た。
部屋に残った俺は眠りに。
しかし、マッハとゆっこの会話が激しく面白い。何度か眠りかけていたのに吹き出してしまい、起こされる。「カズシットは何フェチ?」と、ゆっこに聞かれ、思わず「耳」と答えてしまったんだが、寝ぼけていたんだ。すごく楽しい夜だった。夜明けと共に帰宅した。
それからしばらくして母親が部屋に飛び込んできた。その瞬間、俺は全てを理解しながらも、「何だよ?」と聞き返した。
先に車で向かった両親を追いかけて、祖父の家に着くと、弟が手で×マークを作って出てきた。母親が泣き叫び、俺は何だか、全てに怒りを感じ、今すぐに通りに飛び出して、むかついたヤツをハンマーで撲殺しようとまで思ったのを噛み殺し、この現実を受け入れた。こんな日に馬鹿ヅラで笑ってる奴らを憎むことでしか、この悲しみを受け止めることができなかった。

結局、おじいちゃんには何ひとつ、いいところを見せてやれなかった。和歌山の多くに嫌われ、足掻いた中でバンドを大阪で燃え上がらせたのに、有名にならずして、解散。未だ夢を持っているだけが救い。もし何もなくなれば、ただの非正社員。社会で言う負け犬。
おじいちゃんは、俺の飛躍を見ずに亡くなった。それが悔しかった。
お通夜の後、人で賑わう和歌山城の竹燈夜でひそかに泣いた。色々な思い出も同時に込み上げた。たまらなかった。

でも、葬儀の時はすごく冷静だった。自分でも怖いくらいに。
火葬場でおじいちゃんを見送った時、俺の手はすごく震えていた。それは確かだった。
  

Posted by ★カズシット★ at 01:00

2011年10月16日

訃報

10月16日。祖父が亡くなった。大好きなおじいちゃんだった。
釣りに一緒にいった。カメラで風景を撮るのが好きだった。バイクが好きだった。カラオケが好きで、カラオケセットを買い込んでよく歌ってた。散歩が好きだった。犬が好きだった。
「南海ホークスで四番やで」と言って、弟が投げたボールをプラスチックのバットで打ち上げるから本気にしたよ(笑)。
サーカスチャーリーというゲームが好きで、家に来て夕方までやってた。
戦時中は、戦艦伊勢に乗り込んで闘っていた。伊勢と日向がいたら、大和は沈められずに済んだと、当時の日本の軍部のやり方を怒っていた。
身体には銃弾をかすめた傷痕があった。
いつもいつも可愛がってくれた。

おじいちゃん、今までありがとう。
これからも、おばあちゃんと一緒に見守っていてよ。
俺はすげえヤツになってやるから。
  

Posted by ★カズシット★ at 18:41

2011年10月13日

深まる秋とジャズマラソン

ひと雨降るごとに冬に向かって加速しているような気がする。
10月23日にはジャズマラソンがある。和歌山の数少ないが行事と化しているイベントだ。
雅が出走予定だ。雅は13日にジョッキーズメンバーと共に練習として実際にコースを走ったらしいが、調子は悪かったらしい。去年、KAZZ卍SHITはマネージャーとチャカを伴い、雅の応援に行ってきたが、このイベント、見物人にはすげえ退屈でしかないぜ(笑)。もう少し何かが欲しいよな。それと点数稼ぎに来てる政治家、いらねーな。てか、あいつらが走ったら笑えるのに。ボーッと突っ立ってるだけなら、渋滞のことについて少しは頭を使いやがれ。

KAZZ卍SHITは今年も出走はしない。応援には行くとは思うけど、今年は宴会も行かないつもりだ。俺が行ったらジョッキーズの連中は雅を俺に押し付けるだけだろ。そんなの知るかよ(笑)。俺は雅の保護者じゃないんだぜ。ギグん時はフォローはするさ。互いにな。でも、バンドから離れたところまでは関係ないぜ。わかるかい? つまり、俺達はバンドという中にいるから支え合ってるだけで、バンドの外にいる時はどうでもいい関係なんだよ(笑)。ドライな関係だぜ。

ダンビラビラビラはそういう集まりさ。

例えば、メンバーの誰かに預けているものが返って来ないから何とかしてほしいと、俺に言われても、それも何ともならない話よ。
本人同士の問題だからな。俺には関心はない。
メンバーのあいつがむかつくなら、直接言えばいいし。

俺に文句がある場合も、チャカや咲に言わないで俺に言えばいい。それだけだぜ。喧嘩は買わないけど。
昔、このblogに、KAZZ卍SHITの殺害予告しやがったファーザー・ファッカーズとかいうのがいたけど、あいつは次のフライヤーにもしっかり登場してるぜ。名前だけな。まあ、近所で下着泥棒してるのもアイツだろ(笑)。

まあ、話はそれたが、ダンビラビラビラはよ、誰も背負っていないぜ。俺達は個々に生きてるだけよ。ダンビラビラビラの一人じゃなくて、自分という存在の一人なんだよ。だが、俺達が不仲で殺し合うくらいの憎悪を持ってるとかいうのはデマだ。俺達は憎しみ合うくらい仲がいいんだよ。

画像は咲。


  

Posted by ★カズシット★ at 12:44

2011年10月11日

伝説のクソッタレな秋

1月10日、KAZZ卍SHITは祖母の法事に参加していた。ザ・スターリンTシャツで。ザ・スターリンと言えば遠藤ミチロウ氏。メイクをキメると性格が一変するらしい。9日にテレビに出ていた。偉大なパンクロッカーだぜ。話は戻る。本当は祖母の法事は11月だ。しかし、日に日に病状が悪くなる祖父のために、法事の日程を早めた。祖父はもう俺とは目も合わなかった。ずっと、天井を見たままだった。まばたきさえしなかった。俺は自分が本当に無力であることに苛立っていた。
そんなKAZZ卍SHITと言えば、クソ世間のためのイメージ回復に励んでいる。正直、イライラが積もり積もっている。
このイメージ回復は、このblogと並行してやってるblogを見れば解るだろう。
つまり、ダンビラビラビラ解散後の準備というやつよ。適度に人に好印象を抱かせたら、少しでも高く飛べるだろう。この和歌山ではな。
事実、極悪パンクバンドは全く相手にもされなかった。つまり、適当に綺麗事を並べて、必要以上に『いい人』オーラを出していればいいのよ。そのためには、イメージの転換も手段の一つ。
だが、それが吐き気がするほどにキツイ。俺は自分のことを『いい人』だからうまくやれるだろうと思っていたが、俺は『いい人』でもないようだ。この行為は頭をおかしくするには実にいいやり方だ。別の自分を演じてるのは最初のうちは面白いが、ずっとそれを続けると飽きて来る。クソみたいな気分になる。
俺は悪人だ。いい人なわけがない。いい人なら、通行を邪魔した車をブーツの先で蹴るような真似はしないだろう。

雅がダンビラビラビラのラストのフライヤーを完成させた。アイデアは俺のものだが、それを見事に形にした雅には脱帽だ。
さすがだぜ。
ここに記載されているメンバー及び関係者のコメントも嘘ではない。
パンクを覆そうとすればする程、俺にはこれしかないと思える。
このフライヤーによると、俺はジャンキーらしいが(笑)、寧ろ、正解だと思うぜ(笑)。アルコールも立派なドラッグだ。
他の人間がどう思おうが、俺には興味はない。
仕事して金稼いでるなら、それでいいだろ。


  

Posted by ★カズシット★ at 12:43

2011年10月09日

ガルウイングス・ショー最終回

ダンビラビラビラとは交友関係にあるガルウイングス。彼らがギミーズでやって来た『ガルウイングス・ショー』のファイナルにKAZZ卍SHITが参戦したのは各地でイベントが行われた10月8日の土曜日だった。
大阪で二件、和歌山で三件、誘われていた。さすがに大阪は無理だったが、和歌山の三件、うまくはしごしようと考えてはいたが、結局、ギミーズに居座る形になった。
その頃、天王寺ではチャカ、マネージャー、ジュンがウルフジャーキーのライヴに足を運んでいた。ヨシ君にはダンビラビラビラ結成時からすごく世話になってる。
俺達はいい仲間に恵まれているぜ。

ライヴ後、コーヘイと真面目な話をした。コーヘイは的確なアドバイスをくれ、俺の思ってることを理解してくれた。
俺はダンビラビラビラ以前にポエトリーリーディングや、ポエトリーリーディングを主とした即興バンドを多数やって来たが、後期はほぼパフォーマンスだった。ブロックを床に叩きつけたり拡声器を壊して投げ付けたり。詩も後期は適当だった。思い付いた言葉を吐き出していただけだ。テーマも何もない。
ダンビラビラビラでも俺は暴れ狂うボーカリストというのをどこかで演じていたような気がする。
パフォーマンスに走ると、それを常に維持しなきゃいけなくなる。それは単に人目を気にしたスタイルではないのか。
俺はそのことについてずっと考えていた。
コーヘイは半々でいいやんと言ってくれた。パフォーマンスに走るというのも、KAZZ卍SHIT自身が実は望んでることだと彼は明確に言ってくれた。つまり自分が望んでいることをやっているから問題はないんだと。
コーヘイと語った後は三島ゲスオや山屋、アイリーンと携帯のアプリで盛り上がった。最新の携帯はすごい。画像はゲスオ編集による、赤を強調したKAZZ卍SHITの写真。


  

Posted by ★カズシット★ at 21:38

2011年10月06日

ダンビラビラビラの秋

フルテンボリュームギグファイナルも、だんだん過去になっていくぜ。
すっかり、気候も『涼しい』から『寒い』に変わりつつある。
ダンビラビラビラは残すところ一回のライブとなった。現在、雅と俺は新しいフライヤーの制作に取りかかっている。最後のライブは集客を少し頑張りたいからな。
チャカはフルテンボリュームギグの翌日から新しい職場。早速、溶接で目をやられたらしい(T-T)。チャカは仕事を探すのが得意だ。あんなモヒカン頭で面接は余裕で受かる。担当者を脅しているに違いない。
ダンビラビラビラの狂気である雅は学生をしている。
クソ社会に貢献するつもりなんかない、と雅は言う。彼は三ヶ月間、失業保険をもらいながらの学生生活になるが、それが十年続けばいいと思っている。一年に一回昇給するのが望みだ。
咲は現在は療養中だ。薬漬けの日々にはうんざりしているようだ。まあ、ゆっくりと焦らずに元気な身体に戻ってほしいものだ。咲は11月7日に、ソシオにて、個人ライブをする予定だ。月曜日なので平日だが、大阪在住の人は是非見に行ってほしい。何かを得られるはずだ。
ジュンは別れの季節を迎えたようだ。だが、何てことはない。この男の周りは愛で溢れている。まあ、頑張れ。それしか言えん。
KAZZ卍SHITはいい状態ではない。もちろん、祖父の事だ。フルテンボリュームギグの前日、医師からはあと二日しか生きられないと言われたうえで、退院してきたわけだが、もう二日なんか超えてしまっている。ずっと、歩きたいと言っているが、俺は母親に「歩かせてやれないのか?」と聞いてみた。そしたら、母親は首を横に振っただけだった。実際何とかしてやりたい。でも何もできない。俺は祖父を見捨てた医師をブッ殺したい衝動に駆られた。高給もらいながら、人を助けられないで、何が先生だ。
職場でもイライラしたままだ。それをうまく隠して過ごしている。俺には全てがどうでもいいことになりつつある。

アナーキーの1stをようやく買った。CDという形で所持していなかった。
俺にはもうパンクしか残っていない。

写真は愚狼の都さんと。


  

Posted by ★カズシット★ at 07:56

2011年10月04日

伝説のフルテンボリュームギグ最終回 三

清算を終えたジュンが戻ってきた。
「今回一人5200円ですよ」
まあ、お客さん全員ゲストで入れたからなあ。またシンナー売り歩かなきゃ行けないぜ、と思ったのは言うまでもない。
フロアには爆竹のカスが散乱。火薬の匂いが残っていた。卍丸さんから受け取ったドスを持って電車には乗れないからチャカ&マネージャーに渡した。チャカが楽しそうに振り回すのでマネージャーが取り上げた(笑)。
写真撮影会は続いていたが、終電の時間も迫っていた。俺と咲はみんなに挨拶を済ませて店を出た。フジイちゃんも途中まで一緒に帰った。雅は置き去りにした(笑)。今回は重罪じゃ♪
暴れまくるなら、もっときまる形にしろや。ってのが俺の思い。お笑いはあかん。メンバーに演奏させないとか最悪じゃ♪
しかし、駅に行くと、いつの間にワープしてきたのか、雅がいた(笑)。
「置いていくなよー」
と言うから、「酔っ払いの相手できるかよ」と返した。
電車ん中では三人とも眠りに。この日は色々あって疲れてた。しかし、振り返ってみると、ダンビラビラビラらしいイベントの終わり方だったよな。
和歌山市駅に着くと、雅はすぐにトイレに駆け込んだ。咲は迎えが来るらしいので、俺は一人で階段を下りた。横断歩道にいた奴らが馬鹿にしたような目を向けたが気にしなかった。
俺はおまえらより最高の生き方してるぜ。と思った。
この和歌山で爆竹鳴る中で歌ったヴォーカルは俺だけだろ(笑)。

いよいよ、ダンビラビラビラのギグが残り一回になった。11月12日。
それが終わると、俺もこのクソくだらねぇ世の中で金と恋だけのボケた人生を生きるか?
冗談じゃねぇ。
俺はまともになんかなれないぜ。無理だ。
これからもいけないことも危ないこともやるし、自由気ままに生きてやる。
だけど、チャカには言われた。「おまえの優しさは持ち続けろ」ってな。
多分、それも変わらない。だけど、俺はKAZZ卍SHITを演じているだけじゃないということもはっきりした。
つまり、俺にはいくつもの性格が眠っているというわけだ。
でも、それは全ての人間がそうだと思う。

どうせ最期は死ぬんだ。それまでの間、自分のやりたいようにやりたいだろ?
我慢するのは仕事だけでいいだろ?

auのCMにシド・ヴィシャスが歌う『マイウェイ』が使われている。良識者にとっとは『負け犬』にしておきたい人物だろうけど、自分のやりたいことをやり通して死んだシドは寧ろ、てめぇらの言葉を借りるなら『勝ち組』じゃねーかと思うんだ。

そして、あのボケが起こした戦争で銃弾を受けながらも生還し、このKAZZ卍SHITを世に出した祖父も、やはり勝利者だろう。


  

Posted by ★カズシット★ at 21:49

2011年10月03日

伝説のフルテンボリュームギグ最終回 二

イベントが10分押しで始まった。トップは、高嶋☆かずほ with Black Comet Club。以前、奈良で見たことがあった。すごく聴きやすく、ヴォーカルの声に独特な特徴があった。彼らがカバーした、たまの『オリオンビール』は俺が中学ん時に毎日聴いていた曲で、テンション上がったのは言うまでもない。
最後の曲は雅が乱入。元々、雅はこのバンドのメンバー。
雅がステージに上がろうとすると「困ります、部外者はステージに上がらないでください」と制止するスタッフを演じるKAZZ卍SHIT。
「イモ、ビール買ってこい」
と、チャカ。
「おまえらが買ってこい。飲ませてくれ」
と、言い返す雅。それに応え、チャカは焼酎と偽り、水を渡した(笑)。
しかし、演奏中の雅は輝いていたぜ。これも咲には刺激物となった。咲はこの日は笑えなかったのだ。
雅はこの頃が一番ピークだったかも知れない。

続いてのバンドはきのこ。夏のchampionCarnivalに出た時に知り合った。わざわざ遠方から来てくれた。しかもこのイベントで一番盛り上がっていた。ステージ前で大騒ぎしているのは、チャカと雅。俺はまだ冷静だった(笑)。フジイちゃんと雅とチャカが肩組んではねてるのを見て、俺は思った。
「この次の次、出番やぞ…」
と(笑)。
しかし、だんだん盛り上がってくると、KAZZ卍SHITも前で暴れていた(笑)。

続いて、急遽、参加してくれたクラクション。この頃、戦国大統領にいたヨシ君が来てくれ、卍丸さんも来てくれていた。
今回のライヴには和歌山からコーヘイ、アイリーンが駆け付けてくれ、ビリケンさんも見に来てくれた。
マネージャーとマネージャーの姪っ子のまやちゃん、フジイちゃんとフジイちゃんの友人のシド・ヴィシャスみたいな人も来てくれていた。ありがたい話だ。
クラクションはダンビラビラビラは準備中であまり、ちゃんと見れなかったが、サックス吹いてる短髪の女性ヴォーカルが印象的だった。
ヨシくんはすごく盛り上がっていた。

そして、いよいよ、ダンビラビラビラ。登場した瞬間から爆竹の嵐。すごい幕開けだ。一曲目から全開。比較的調子は良かった。一気にいくってのは理想だけど、チャカがアルコールを求め始めた(笑)。
バンドが乱れ始めたのは『先公』辺りからか。久しくセットリストになかった曲なので、前奏が合わなかった。それは俺達にはよくあることだぜ。
ラストの『公僕撲殺』は最速バージョンだった。ヨシ君が乱入。すごく盛り上がった。しかし、雅が暴走。マイクのコードを引っかけたまま前に行くもんだから、マイクが抜けた。しかもそのコードが俺の足に絡まり、いらついた。
同時に咲のベースのシールドをも引き抜いてしまっており、アンコールの『心の銃』は最悪だった。マイクスタンドや、卍丸さんが授けてくれたドスで、何度か雅を攻撃した。
ベース弾けなかった咲は当然、怒りモード。ステージ上で「バンド抜けたいわ。おまえら勝手に暴れとけ」と言い放った。
その後、アンコールは二曲続いたが、勢いだけは辛うじて持続できていたから良かったものの、雅の暴走は狂気として見られず、ただのお笑いでしかなかった。後に、雅は楽屋で、高嶋☆かずほ with Black Comet Clubの面々に「もう、めちゃくちゃにしてやろうと思った」と言って、咲と俺はこのクソ酔っ払いは置き去りにしてやろうと思った(笑)。


  

Posted by ★カズシット★ at 23:35

2011年10月03日

伝説のフルテンボリュームギグ最終回

しかし、よくまあ、イベントなんてやれたもんだ。しかも三回も。

10月2日、フルテンボリュームギグ最終章。
KAZZ卍SHITは祖父の見舞い、咲は体調不良のため、それぞれ遅れて到着することになっており、リハーサルはチャカ、ジュン、雅という三人で行われた。チャカが歌ったらしい(笑)。ジュンからは「僕にあの二人を制御できるでしょうか」というメールが届いていた。
KAZZ卍SHITはおじいちゃんと向かい合っていた。正直辛かった。おじいちゃんは大阪に行きたいと、はっきり聞き取れないような声で言っていた。
「病気が治ったらいこうや」
と俺が言えば、
「大阪行っても歩けるんやろか」と言ってた。
「歩けなくなったら背負うからよ」
俺はそう言いながら、複雑な気持ちだった。希望を持たせるとは言え、嘘をついている気がして、本当に辛かったのだ。
握手を交わして別れた。
その手はまだまだ温かくて、弱ってるとは言え、しっかりしていた。
大丈夫だ、と思った。
電車に揺られながら一人で色んなことを考えようとしたけど、途中で寝てしまっていた。
難波駅前ではアイドルがパフォーマンスしていたけど、関わる気分じゃなかった。こんなんじゃ、いかんなあ。と思った。ソシオに着くと、チャカと雅はビール飲んでいた。その笑顔を見てると不思議と元気が出た。そこからはいつもの俺に戻っていった。おじいちゃんも、俺が楽しくやってるなら喜んでくれるだろう。今回、ライヴに参加できたのは、おじいちゃんが生きていてくれたからだ。今度はアイスクリーム買って行くって約束したからな。

ソシオの清水さんや高嶋☆かずほ with Black Comet Clubの面々も交え、楽しく語らっていた。と、その時にやって来たのはアルコールスパイキーのジュンヤだった。久々に会ったな。アルコールスパイキーは同日、キングコブラでライヴがあったんだ。しばらく談笑。そんな時、チャカが「おまえら、フルテンボリュームギグにオファーかけてたのに返事なかったなあ」と言い出し、ジュンヤ、逃走(笑)。
その数分後、俺とチャカはキングコブラにいた(笑)。
チャカとジュンヤは仲良く語らっていたが、ジュンヤ、足踏まれてたし(笑)。俺はアルコールスパイキーの缶バッジを百円で購入したが(咲にプレゼントしたけど)、チャカはその缶バッジとさらにステッカーを一円玉数枚と十円一枚で購入(笑)。五十円にも満たなかった(笑)。
「ジュンヤ、blogにダンビラビラビラのギタリストはクソやと書いとけよお」と言ってからキングコブラを後にした(笑)。俺はトイレを済ませ、ランシドの曲に合わせて踊ってた(笑)。
ソシオに戻ってからは楽屋で髪をセットする。チャカは美容師に早変わり。まずは俺のモヒカンをバッチリ仕上げてくれた。髪質が柔らかいので立たせにくいのだ。俺のは。
そして、チャカは自分のモヒカンをセット。後ろは俺がやった。アイリーンにヤンキーみたいになってると言われたらしい(笑)。
ヤンキーと言えば、ジュン。まるで、トラッシュやアマギンのメンバーみたいなリーゼント。
その頃、咲が到着したが、笑ったら全身に激痛が走る状態だった咲には、このジュンのリーゼントは刺激物でしかなかった。ジュンはその後、すぐに髪を洗いに帰った(笑)。
雅も髪を立てた。この日、雅は張り切っていた。きのこ、 高嶋☆かずほ with Black Comet Clubは雅が話を進めて出演が決まっていた。
「最後の最後になって頑張るな」とチャカが笑っていた。しかし、この張り切りがとんでもない事態を引き起こすことになろうとは。この時は誰も考えてもいなかった。
「めちゃくちゃになるから、酒もヤクもやらん」
と言い切っていただけに、あんな事態になるとは(笑)。

写真はKAZZ卍SHITとジュンヤ。


  

Posted by ★カズシット★ at 22:40